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仮想環境へのVCLinux Beta 1のインストール方法

この記事では、 VCLinux(Beta1) のインストール方法について説明します。

OSイメージのダウンロード

ますは、以下のURLからVCLinuxのダウンロードページにアクセスしてください。

ダウンロードページ

そうしたら次に、適当なミラーを選択し、zipファイルをダウンロードしてください。

(※zipファイルの中にisoファイルが入っています。)

ダウンロードできたら、次にそのzipファイルを解凍して、isoファイルを取り出してください。

仮想環境の作成

本記事ではWindowsで「 VMware Workstation Player 」を使用しています。

もしmacOSを使用している場合は VMWare Fusion を使用することをお勧めします。

まずはVMware Workstation Playerを起動。

起動したら、 新規仮想マシンの作成 を選択。

インストーラーディスクイメージファイル(iso) を選択し、ダウンロードしたisoファイルを選択して次へ。

ゲストOSLinuxバージョンUbuntu 64ビット にセットして次へ。

仮想マシン名 に好きな名前を、 場所 に仮想マシンを置くディレクトリをセットし次へ。(デフォルトでOK)

仮想マシンのディスクのサイズを決めて次へ。(こちらも同様)

※25GB以上推奨

最終確認し、完了。

次に、左のリストから作成した仮想マシン名をダブルクリックしてVCLinuxのライブCDを起動します。

起動したら、一番上の live - boot the Live System を選択してください。

あとは画面の指示に従いインストールをしてください。

注意

sddmの調子が悪いためインストール時にパスワードを訪ねずに自動的にログインをする。にチェックを入れてください。

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