<p>VCLinux Beta 2では、インストール時に正しくgrubがインストールできないというバグを確認しています。</p>
<p>Beta 2をインストールする際は、<code>/usr/sbin/bootloader-config</code>を以下のように修正してください。</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/ff7f7d82-45f4-44bb-9f35-d6b06583ce70?width=806&amp;height=338" alt="Beta2 Fix" /></p>
<p><code>DEBIAN_FRONTEND=noninteractive chroot $CHROOT apt-get -y install...</code>の前に<code>DEBIAN_FRONTEND=noninteractive chroot $CHROOT apt-get update</code>を追加してください。</p>

VCLinux Beta 2のバグについて

<p>一度時間を置き、再度接続してください。</p>

サーバーがラグいです

<p>ネットワークの接続状況をご確認ください。</p>
<p>Java版を使用している方でもし入れなければ、<code>tcpshield.vcborn.com</code>をお試しください。</p>

サーバーに入れません

<p>この記事では、&nbsp;<strong>VCLinux（Beta1）</strong>&nbsp;のインストール方法について説明します。</p>
<h3>OSイメージのダウンロード</h3>
<p>ますは、以下のURLからVCLinuxのダウンロードページにアクセスしてください。</p>
<p><a href="https://vcborn.com/services/vclinux/#download" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ダウンロードページ</a></p>
<p>そうしたら次に、適当なミラーを選択し、zipファイルをダウンロードしてください。</p>
<p>(※zipファイルの中にisoファイルが入っています。)</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/255580df-f28f-4119-8fcb-8a9f3ea37a89?width=1919&amp;height=847" alt="How To00" /></p>
<p>ダウンロードできたら、次にそのzipファイルを解凍して、isoファイルを取り出してください。</p>
<h3>仮想環境の作成</h3>
<p>本記事ではWindowsで「&nbsp;<a href="https://www.vmware.com/jp/products/workstation-player.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">VMware Workstation Player</a>&nbsp;」を使用しています。</p>
<p>もしmacOSを使用している場合は&nbsp;<a href="https://www.vmware.com/jp/products/fusion.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">VMWare Fusion</a>&nbsp;を使用することをお勧めします。</p>
<p>まずはVMware Workstation Playerを起動。</p>
<p>起動したら、&nbsp;<strong>新規仮想マシンの作成</strong>&nbsp;を選択。</p>
<p><strong>インストーラーディスクイメージファイル(iso)&nbsp;</strong>を選択し、ダウンロードしたisoファイルを選択して次へ。</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/2a62af17-b03c-45db-9b1c-8d7ccc6e3358?width=504&amp;height=443" alt="How To01" /></p>
<p><strong>ゲストOS</strong>&nbsp;を&nbsp;<strong>Linux</strong>&nbsp;、&nbsp;<strong>バージョン</strong>&nbsp;を&nbsp;<strong>Ubuntu 64ビット</strong>&nbsp;にセットして次へ。</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/1147844b-8a2f-4364-abb8-b5c6c1809bde?width=501&amp;height=443" alt="How To02" /></p>
<p><strong>仮想マシン名</strong>&nbsp;に好きな名前を、&nbsp;<strong>場所</strong>&nbsp;に仮想マシンを置くディレクトリをセットし次へ。（デフォルトでOK）</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/9bc90818-2c82-4fd2-8875-901412f6cb4e?width=502&amp;height=440" alt="How To03" /></p>
<p>仮想マシンのディスクのサイズを決めて次へ。（こちらも同様）</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/f0f94dbd-50cf-46f7-95fb-22523b6c93d0?width=502&amp;height=442" alt="How To04" /></p>
<p>※25GB以上推奨</p>
<p>最終確認し、完了。</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/2a00b724-f3b9-4577-b48b-c556d50e22ff?width=502&amp;height=441" alt="How To05" /></p>
<p>次に、左のリストから作成した仮想マシン名をダブルクリックしてVCLinuxのライブCDを起動します。</p>
<p>起動したら、一番上の&nbsp;<strong>live - boot the Live System</strong>&nbsp;を選択してください。</p>
<p>あとは画面の指示に従いインストールをしてください。</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/ceb9ac8f-5801-4b1a-9b65-4db66cb60c0d?width=639&amp;height=480" alt="How To06" /></p>
<h3>注意</h3>
<p>sddmの調子が悪いためインストール時にパスワードを訪ねずに自動的にログインをする。にチェックを入れてください。</p>
<p><img src="https://console.vcborn.com/assets/9dfabee8-5f37-489d-810e-843b60de6a9e?width=796&amp;height=598" alt="Tyuui" /></p>

仮想環境へのVCLinux Beta 1のインストール方法

<p>バグではなく仕様です。</p>
<p>X-ray対策のためにそのようにしております。</p>

地面に鉱石が見えます。バグですか？

<div class="block--description browser-default">
<p>統合版とJava版のアカウントをリンクするためには、以下のようにします。</p>
<h2>1. サーバーを追加</h2>
<p>Java版と統合版の両方に以下のサーバーを追加します。（Java版は1.18以上のみ）</p>
<table border="1">
<tbody>
<tr>
<td>サーバーアドレス</td>
<td>link.geysermc.org</td>
</tr>
<tr>
<td>統合版ポート</td>
<td>19132</td>
</tr>
<tr>
<td>Java版ポート</td>
<td>25565</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h2>2. ログイン</h2>
<p>Java版と統合版で追加したサーバーにログインします。</p>
<h2>3. コマンドを実行</h2>
<p>Java版で<code>/linkaccount</code>と打ちます。</p>
<p>すると<code>/linkaccount 0000</code>のような形式でコマンドが返ってきます。</p>
<p>このコマンドを統合版で実行します。</p>
<p>サーバーから切断されたらリンク完了です。</p>
</div>

統合版とJava版のアカウントをリンクする

<h3>1. メールアドレスが誤っている</h3>
<p>登録時に入力したメールが誤っている場合、メールは届きません。</p>
<h3>2. 迷惑メール・ゴミ箱フォルダに入っている</h3>
<p>迷惑メールやごみ箱フォルダをご確認ください。</p>
<h3>3. vcborn.comのメールを拒否している</h3>
<p>メールは<strong>misskey@vcborn.com</strong>から送信されます。</p>
<p>vcborn.comの受信拒否設定をされている場合は解除をお願いします。</p>
<h3>4. それ以外</h3>
<p>当サイト右下のチャットサポートまたはTwitterよりお問い合わせください。</p>

VCborn Support

お探しの記事はなんですか？

VCLinux

MCborn

VCMi